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ローカルメディア

学生時代から将来は "旅する人に役立つ情報メディア" を作りたい!と思っていたため、卒業後に旅行業界を経験した後、横浜のタウン情報誌を手がける小さな出版社に転職
"横浜" というエリアに限っての活動でしたが、大手メディアでは紹介されないところを掘り起こす役割・地域メディアの課題・デザインの重要性 など、様々なことも学べ楽しく充実した日々でした
​ちょうどデジタル化への移行時期で少しずつ版下台紙からパワーマックG3+イラレによる制作へ、DTPのおかげで想像以上に制作の効率化が図れたことに大興奮していた記憶も

​それから20年以上、最近はタウン情報誌も含め地域のメディアを "ローカルメディア" と呼ぶようになりましたね。そんなローカルメディアの企画展が横浜の日本新聞博物館で開かれていたので行ってきました
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企画展「地域の編集 - ローカルメディアのコミュニケーションデザイン」
「新しい視点の流通」 「サブスクリプション」 「双方向」 「まちづくり」 「地域の課題解決」 「アーカイブ性を生かす」 「デザイン」 の7つのテーマ別に全国各地のローカルメディア(紙媒体)が並べられ、実際にそのメディアを見ながら色々な取り組みを知ることができます
やはりここ20年ほどの間の震災や気象災害、地域の疲弊などがローカルメディアにも大きな変化をもたらしていますね

"地域" や "まち" の情報、多くの人は有名どころの動きやネタ系などの食いつきやすい話にしかあまり興味がないのが現実。課題を意識し活動うんぬん以前に、運用コスト面で大きな壁にぶち当たるケースがほとんどだと思います(自分が携わっていたタウン情報誌もその壁を越えられずに廃刊)が、作り手の熱と需要がある限り様々な工夫で乗り越えてもらいたいところです

3DCG

↑ MillのBlackbirdを使った映像
自動車のCM・映画・ゲームなどでもおなじみ、後からCGを合成することで "いかにも実写" のような演出もできるモーションキャプチャ。最近ではスマホのアプリなどでも簡単にモーションキャプチャができるようになり、VTuber遊びを楽しんでいる人も増えてきましたね

オープンソースの「Blender」は無料の3DCG制作ソフト

https://blender.jp/
↑ SKYLINE STUDIOSさんがBlenderで制作した作品と解説 
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合成用の3Dモデルもネットに山ほどありますので、色々なパーツを組み合わせお気に入りのシーンを作る遊びも良さげ

個人的にはいつか、軽便鉄道や森林鉄道が走る風景を模型ではなく3DCGで作ってみたいなと思っていたり

映画作り

平成30年(2018年)11月に開催された 独立映画鍋×東京フィルメックスさんの企画「インディペンデント映画と公的支援~日本の映画行政について考える~」の採録が公開されました

日本の実情を考えるパート
​​http://eiganabe.net/2019/09/26/2206

仕事仲間や知人にもインディペンデント映画を作っている人がいるのですが、会って映画の話になると決まって  映画 と 金、支援、意義、表現、大衆受け、などの話に
今から約25年前の大学時代に参加していた学外の映画製作サークルでも、飲む度に毎回、皆で似たような話をしていた記憶が


フランス、韓国、のような仕組みが日本でも実現するのだろうか
様々な価値観や感情を社会に見せる力がある映画ではありますが、これだけ情報過多で多様なコンテンツが溢れる時代..

科学映像館 / 科学映画・記録映画の保存

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NPO法人 科学映像館を支える会 さんによる映像アーカイブ。古くは1930年代の作品も
"科学"の域だけでなく、社会全般、様々なジャンルの映像が満載
http://www.kagakueizo.org/

モバイル端末と動画

iPhoneもいよいよ11シリーズ登場とのことで..
↑ この映像はクリエイター Andy Toさん による iPhone 11 Pro での作品
こんなにも広いダイナミックレンジで撮影ができるようになったのだなと、感動
(暗所ノイズやローリングシャッター歪みだけは仕方がないですね)
↑ こちらは更に驚き。Appleの公式サンプルなだけに加工やライティングもしっかり行っており、普段使い時の参考にはならないけれど.. (それにしても凄い)
動画が撮影できるモバイル端末、自分が所有している中で最も古いものは NTTドコモ eggy
平成12年(2000年)12月に開始された NTTドコモ PHS映像配信サービス「M-stage visual」用の端末
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久しぶりに倉庫から出してみました(意外と今でも通用するデザインでは?!)
当時はこの端末に "とんでも未来" を感じ、大興奮でした
​
撮影面の仕様
は、35万画素 プログレッシブCCD 、連続動画撮影時間 約65分、動画フォーマット:MPEG4(320×240, 160×120)、内部記録(6MB)またはCFカード

YouTubeを検索してみると、↓ このような動画が
やはり、皆、興奮気味 :)

​その後、NTTドコモは平成14年(2002年)2月に第3世代携帯FOMAでも動画サービス「iモーション」を開始、ドコモ以外のキャリアも徐々に動画対応端末やサービスを揃えていきました。が、パケット問題(パケ死)、画面の小ささ、画質の悪さ、コンテンツの需要、など課題も多く "誰もが手元で動画を楽しむ時代!" というほどまでには至らず
やはり大きな転換点は平成21年(2009年)に動画撮影可能なiPhone 3GSが登場[同時期にYouTube、H.264規格、無線LAN、パケット定額サービス体制、なども普及]した頃でしょうか..
モバイル端末と動画、2040年頃には一体どのような世界が?!
個人的には、コンタクトレンズのような端末を目に装着し手ぶらで動画鑑賞(撮影は まばたき)、指にリングを付け空中に動画を投影、などを想像

日本のポータルサイト

90年代後半〜00年代前半頃まで、​「さて、ネットを・・」という時には何かしらのポータルサイトから進んでいくのが主流で、ネット業界もそこに注力する企業が多くありました。その後、Googleの登場やスマホ・アプリ・SNSの普及などで流れが変わり、今どれだけの人が毎日ポータルサイトという玄関を利用しているのか.. 
" ヤフーがZOZOを買収へ " というニュースを目にし、ふと思ったので久しぶりにその界隈をネットサーフィン!

SimilarWeb 令和元年(2019年)8月1日 国内WEBサイトランキング は以下のようなものでした
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​2位にヤフー、
11位〜50位では、15位にlivedoor、25位にgoo、

ついでに令和元年(2019年)9月12日現在のアプリランキング[1位〜100位]を確認してみると
App Storeで10位にヤフー、Google Play ストアで12位にヤフー、とヤフー1強

全盛期に人気があったポータルサイトも含め、提供サービス一覧を確認できるリンクをまとめてみました

Yahoo! JAPAN
livedoor
​goo

Excite
infoseek
MSN Japan
@nifty
BIGLOBE
OCN
​So-net
FreshEYE
​ISIZE
AOL.JP
Toppa!

​TikiTiki
​
KCN
​
@T COM
Lycos

終了したポータルサイト

​NTT ホームページ
NTT DIRECTORY
CSJ
InfoWeb
BEKKOAME INTERNET
NETPLAZA
Hole-in-One
iNET Guide

α-Web
​
​
Future Network
DreamNet
​ODN
​Panasonic Hi-HO
​
Lycos Japan

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