1980年代半ば 中学生の時、ラジオと音楽が好きな半径30m圏内に住む友人同士で ラジオ放送ごっこをして遊びました その流れは、 各自が番組を制作(カセットテープに収録) → 基地局に設定した友人宅のシステムコンポで制作番組(カセットテープ)を再生 → スピーカーそばにFMトランスミッター搭載マイク を設置 → 微弱電波を発信(番組の合間に基地局の友人が生トーク) → 各々の家にあるFMラジオで番組を聴取 というもの チューナーで周波数を合わせると各自が制作した番組と友人のトークが家のラジカセから流れてくる.. そのとてつもないラジオっぽさに、ごっこ遊びを超え 大人(プロ)の域に足を踏み入れてしまった感覚も その後、基地局宅の友人は エレキットのミニFM放送局キット を購入。私は番組制作の方にどんどんハマっていきました 現在は 微弱無線局の規定や微弱無線設備登録制度の話 などもありますので、FMトランスミッターを利用しての発信は諸々ご確認ください 私が番組制作や聴取に使用していたラジカセ
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