設計:坂倉準三 小田急新宿駅ビル 昭和42年(1967年) 全面開業 令和4年(2022年)10月~ 解体工事 新宿地下鉄ビル 昭和41年(1966年) 完成 新宿駅西口地下広場
昭和41年(1966年) 完成 明治22年(1889年) 官設鉄道 横須賀線 終着駅として開業 ※横須賀線は陸海軍施設への物資・人員輸送を目的として同年大船駅~横須賀駅間に開通(当時:東京~横須賀間は約2時間) 3代目となる 現 駅舎 昭和15年(1940年)築 掲出されている錨とカモメのマーク 駅舎入口の柱(意匠と古レール) 駅舎天井は木造トラス 改札口前 コンコース 駅構内に階段無し 中央の線路[ホーム]が2番線、右隣は過去にお召列車用ホームとして使用された旧1番線 旧1番線ホーム側 架線はまだ張られている 旧1番線の左側にある線路は 旧0番線 当初は観音崎付近までの要望があった横須賀線の敷設、予算や市街地通過の問題などがあり現在の横須賀駅を終着駅とした 横須賀駅~久里浜駅間も軍用目的で昭和19年(1944年)に延伸開通 2番線ホームの軒飾り ホーム上屋の野地板 ホーム支柱にも古レールを使用 [明治18年(1885年)ドイツ ウニオン社製 など] ホーム上屋 逗子側 妻部分の飾り ホームからは艦艇の姿も 駅入口にいる "スカレー" 「よこすか海軍カレー」を広めるために活躍中
昭和39年(1964年) 完成 富士山麓・桂川・相模湖・相模ダム・津久井湖・城山ダム・宮ヶ瀬湖・宮ヶ瀬ダム・道志川・中津川 → 相模川 → 寒川取水施設 → 1) 寒川取水施設 → 小雀浄水場 → 横浜市 水道事業者 / 横須賀市 水道事業者 → 2) 寒川取水施設 → 寒川浄水場 → 神奈川県 水道事業者 左端から3つの門:洪水吐水門(幅20m 高さ2.5m / 1門) 右端の門:土砂吐水門(幅13m 高さ3m) 神奈川県企業庁 管理 洪水吐水門 土砂吐水門の奥にあるのが取水口 取水口にはゴミの流入を防ぐ格子の柵(スクリーン)あり 洪水吐水門の横には、階段式魚道・呼び水水路×2・舟通しデニール式魚道を設置 階段式魚道(対象:鮎やウグイなどの遊泳魚) 粗石付魚道であったものを、大きな魚も上れるよう改修 呼び水水路 速い水を流すことで、魚を左右の魚道へ導く 舟通しデニール式魚道
待避所や休憩プールのほか、中央部と側壁側で速度が異なる水の流れを発生させる阻流板を魚道の底に設置。様々な魚が遡上できるようにしている 平成24年(2012年)9月 工事の光景 東北縦貫線は上野駅~東京駅間に敷設された路線で、神田駅付近では新幹線と二重高架 平成24年(2012年)9月 工事の光景 新幹線の直上に移動式の桁架設機を配置 鹿島建設 工事の詳細 平成27年(2015年)3月 開通 宇都宮線 / 高崎線 / 常磐線 ~ 東海道線の直通運転により、所要時間短縮や混雑緩和など大きな変化をもたらした 神田駅付近にて
防音壁を設置し、軌道を新幹線よりも少し山手線側(西側)に寄せるなど、防音対策が施されている 平成5年(1993年) 竣工 基本構想 / デザインコンサルタント:ヒュー・スタビンス[ Hugh Stubbins ], The Stubbins Associates,Inc. 設計:三菱地所 高さ 296m (最上階 70階) 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート[一部鉄筋コンクリート造] 令和4年(2022年)現在、大阪市 "あべのハルカス(高さ300m)" に次いで日本で2番目に高い超高層ビル 日本最速のエレベーターあり (下りは世界最速)
水道橋駅 ドイツ ドルトムント ウニオン社 明治19年(1886年)製のレール[古レール]などを輸入し活用 水道橋駅 ホーム上屋にも使用 浅草橋駅 ホーム上屋も含めドイツやイギリスなどの古レールを活用 浅草橋駅 浅草橋駅 浅草橋駅 浅草橋駅
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