 昭和29年（1954年）竣工 設計：前川國男 神奈川県指定重要文化財  モダニズム建築 鉄筋コンクリート造  地上2階、地下1階  建物と一体化した日照調整装置［ブリーズ・ソレイユ］ せっ器質製 枠型ホローブリック   図書館入口  建物と一体化した日照調整装置［ブリーズ・ソレイユ］ プレキャストコンクリート製縦型ルーバー ※改修工事歴あり   隣接する日本初の本格的な音楽専用ホール「神奈川県立音楽堂」も 前川國男 設計 昭和29年（1954年）竣工 神奈川県指定重要文化財  神奈川県立図書館と神奈川県立音楽堂をつなぐブリッジ部  図書館と音楽堂は、前川國男が初めて設計した公共建築
 七釜トンネル 上り線 大正13年（1924年）横須賀線複線化時 完成  七釜トンネル 下り線 明治22年（1889年） 横須賀線開通時 完成 大正14年（1925年） 横須賀線電化時 アーチ部分 側壁 改築  田浦トンネル 下り線 明治22年（1889年） 横須賀線開通時 完成 大正14年（1925年） 横須賀線電化時 アーチ部分 側壁 改築 壁柱［支え壁］の一部 あり  田浦トンネル 上り線
大正13年（1924年）横須賀線複線化時 完成  大正15年（1926年） 開業 旅客扱いは 昭和5年（1930年）より  駅名は「日本の製紙王」と呼ばれた 大川財閥 大川平三郎氏の名が由来    昭和46年（1971年） 無人駅に       平成9年（1997年） 日清製粉 貨物列車 終了 平成20年（2008年） 昭和電工 貨物列車 終了   昭和5年（1930年） 開業    第二次大戦時の機銃掃射跡が残る      昭和46年（1971年） 無人駅に  開業当初は多くの店が並び、臨港デパートと呼ばれた    旧 1号国道［京浜国道］側  現 国道15号側
  本山駅［現 廃駅］寄りに 昭和5年（1930年） 最初の鶴見仮駅、昭和6年（1931年） 2番目の鶴見仮駅が開業 昭和9年（1934年） 現在の場所に本駅が開業し京浜線［省線］との乗り換えもスムーズに     昭和9年（1934年） 鉄道省 貨物支線 ［入江駅～瑞穂駅］ の橋梁として建造 ※開通は昭和10年（1935年） 昭和21年（1946年） 連合国軍により接収 昭和22年（1947年） 日本側の貨物支線使用 許可 ※実質的には米軍用貨物線 昭和33年（1958年） 貨物支線 廃止［瑞穂駅も廃止］ → 以降、米軍専用線に 平成21年（2009年） 瑞穂橋梁 返還 令和3年（2021年） 米軍専用線（旧貨物支線）の土地と工作物 返還     ブレートガーダー（全て溶接）、曲弦ワーレントラス（主構はリベット接合、床組などに溶接を採用） タップ溶接 多用    カンチレバー形式     大正6年（1917年） 東神奈川駅～高島駅 鉄道院横浜線 貨物支線 開通 大正13年（1924年） 東神奈川駅～高島駅間に東高島駅開業 昭和34年（1959年） 貨物支線 廃止 ※貨物支線廃止後も東高島駅側から接続していた日清製油専用線は数年使用   プレートガーダー橋  令和3年（2021年） 撤去
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