平成30年(2018年)11月に開催された 独立映画鍋×東京フィルメックスさんの企画「インディペンデント映画と公的支援~日本の映画行政について考える~」の採録が公開されました
日本の実情を考えるパート http://eiganabe.net/2019/09/26/2206 仕事仲間や知人にもインディペンデント映画を作っている人がいるのですが、会って映画の話になると決まって 映画 と 金、支援、意義、表現、大衆受け、などの話に 今から約25年前の大学時代に参加していた学外の映画製作サークルでも、飲む度に毎回、皆で似たような話をしていた記憶が フランス、韓国、のような仕組みが日本でも実現するのだろうか 様々な価値観や感情を社会に見せる力がある映画ではありますが、これだけ情報過多で多様なコンテンツが溢れる時代.. iPhoneもいよいよ11シリーズ登場とのことで.. ↑ この映像はクリエイター Andy Toさん による iPhone 11 Pro での作品 こんなにも広いダイナミックレンジで撮影ができるようになったのだなと、感動 (暗所ノイズやローリングシャッター歪みだけは仕方がないですね) ↑ こちらは更に驚き。Appleの公式サンプルなだけに加工やライティングもしっかり行っており、普段使い時の参考にはならないけれど.. (それにしても凄い) 動画が撮影できるモバイル端末、自分が所有している中で最も古いものは NTTドコモ eggy 平成12年(2000年)12月に開始された NTTドコモ PHS映像配信サービス「M-stage visual」用の端末 久しぶりに倉庫から出してみました(意外と今でも通用するデザインでは?!) 当時はこの端末に "とんでも未来" を感じ、大興奮でした 撮影面の仕様は 35万画素 プログレッシブCCD 、連続動画撮影時間 約65分、動画フォーマット:MPEG4(320×240, 160×120)、内部記録(6MB)またはCFカード YouTubeを検索してみると、↓ このような動画が やはり、皆、興奮気味 :) その後、NTTドコモは平成14年(2002年)2月に第3世代携帯FOMAでも動画サービス「iモーション」を開始、ドコモ以外のキャリアも徐々に動画対応端末やサービスを揃えていきました。が、パケット問題(パケ死)、画面の小ささ、画質の悪さ、コンテンツの需要、など課題も多く "誰もが手元で動画を楽しむ時代!" というほどまでには至らず やはり大きな転換点は平成21年(2009年)に動画撮影可能なiPhone 3GSが登場[同時期にYouTube、H.264規格、無線LAN、パケット定額サービス体制、なども普及]した頃でしょうか.. モバイル端末と動画、2040年頃には一体どのような世界が?!
個人的には、コンタクトレンズのような端末を目に装着し手ぶらで動画鑑賞(撮影は まばたき)、指にリングを付け空中に動画を投影、などを想像 90年代後半〜00年代前半頃まで、「さて、ネットを・・」という時には何かしらのポータルサイトから進んでいくのが主流で、ネット業界もそこに注力する企業が多くありました。その後、Googleの登場やスマホ・アプリ・SNSの普及などで流れが変わり、今どれだけの人が毎日ポータルサイトという玄関を利用しているのか.. " ヤフーがZOZOを買収へ " というニュースを目にし、ふと思ったので久しぶりにその界隈をネットサーフィン! SimilarWeb 令和元年(2019年)8月1日 国内WEBサイトランキング は以下のようなものでした 2位にヤフー、
11位〜50位では、15位にlivedoor、25位にgoo、 ついでに令和元年(2019年)9月12日現在のアプリランキング[1位〜100位]を確認してみると App Storeで10位にヤフー、Google Play ストアで12位にヤフー、とヤフー1強 全盛期に人気があったポータルサイトも含め、提供サービス一覧を確認できるリンクをまとめてみました Yahoo! JAPAN livedoor goo Excite infoseek MSN Japan @nifty BIGLOBE OCN So-net FreshEYE ISIZE AOL.JP Toppa! TikiTiki KCN @T COM Lycos 終了したポータルサイト NTT ホームページ NTT DIRECTORY CSJ InfoWeb BEKKOAME INTERNET NETPLAZA Hole-in-One iNET Guide α-Web Future Network DreamNet ODN Panasonic Hi-HO Lycos Japan |